★★★★☆

映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」のあらすじとレビュー

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ソウルのどこにでもいるようなタクシーのおじさんが、ひょんなことから国民のヒーローになるという話。1980年代、韓国の光州で起きた、国民による民主化運動を国軍をもって抑圧するといった、韓国のダークサイドを写した作品。韓国の歴史に無知な私でも、とても楽しめた。韓国の映画ってレベルの高っ!!韓国の作品を進んで観るきっかけになった。コメディタッチで描かれる前半から徐々に深刻さを増すサスペンス&ヒューマンドラマで感動のフィニッシュ。ストーリー展開とカメラワークの素晴らしさに心を揺さぶられまくった。

韓国の光州の様子がおかしい。どうやら政府によって密かに封鎖され、何か危険なことが起こっているらしい…。そんなことを隣国日本で小耳にはさんだドイツ人記者「ピーター」はいてもたってもいられず、「宣教師」のふりをし、カメラを隠しもって現場へ乗り込む。その時に光州まで一緒に行ったタクシー運転手と、とんでもない光景を目にすることになるのである…。武器を持たぬ国民に対し、戦車をもって民主化運動を抑圧する、まさに軍が国民を「皆殺し」にする姿だったのだ…。果たして、ピーターとタクシーのおじさんは、生きて光州を出ることができるのか?また、この事実をこの世に伝えることが出来るのか…?超おすすめ映画。

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