★★★★☆

映画「シェフ!〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜」のあらすじとレビュー

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総合評価

ストーリー性
飽きない工夫が沢山
ジャンレノ
ほっこりする

フランスのコメディ映画。三ツ星レストランの有名シェフが、腕はいいが、ひと癖ある若き料理人を右腕として雇い、評価の星の数を落とすまいと、共に奮闘する話。ストーリー性はなんのこっちゃないのに、見た後に心がほっこり温まる不思議な映画だ。

普通、ありきたりなストーリーの映画を鑑賞すると、「あぁ、これ、なんか観たことあるやつだわ」と、途中でチャンネルを変えたくなりませんか。だけど、この映画は、観る人を飽きさせないような工夫がたくさん散りばめられている。まず、ストーリー展開のリズム感がいい。冗長さを全く感じさせないようにテンポ良く撮られており、退屈さを全く感じないのだ。さらに、観ている人の目に映る、どの場面も、いちいちオシャレで品がある。どうしようもないコメディの場面でさえ、品を感じさせられる。さすが芸術の国、フランスの作品だな~と感心した。また、主演の二人のキャラクター設定が素晴らしい。美しい映像とは対照的に、愛に一途だがどこか不器用な二人の姿に、ほっこりする。オシャレと鈍くささが混ざって、全体的に肩ひじ張らない映画に仕上がっている。

ゆる~く時間を過ごしたい休日に超おすすめの映画だ。観た後、なんだか、ちょっとだけ幸せな気分になる不思議な作品。

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