★★★★☆

映画「きっと、いい日が待っている」のあらすじとレビュー

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総合評価
演技力
とにかく演技力
ストーリーの展開
1960年代にコペンハーゲンに実在した養護施設がいかに下劣な環境だったかを2人の兄弟を通して描かれた作品。施設の先生による子供たちへの日常的な虐待が赤裸々に映されている。(PG12指定)
子供の純粋さと先生の病的な心の闇がこれでもかと、生々しく再現されている。主演のキャストが素晴らしい。よくこんな子見つけたな~と感心するような純粋さを持つ主演の男の子に心をガッツリ奪われる。それに反して、校長先生の完全に病んだ目…。アイツ、カメラ回ってなくても、絶対ヤバいやつだと思う。コイツのせいで、怖くて映画見た日は寝れなかった。
余りにも印象に残ったので、一体何者かと調べたら、007で超悪役を演じたマッツ・ミケルセンのお兄さんだった。恐ろしい兄弟だっ!!
また、ストーリー展開が、素晴らしい。作品を見始めて間もなく「誰かこの子たちを助けてあげて~!!」と心の中で叫ぶのだが、垣間見える希望に何度も裏切られ、涙なしにはとても見られない。声を出して何度も泣いてしまった。当時の子どもたちを思うと、怖くて、悲しくて、ただただ虚しい。見たあと、しばらく心が揺さぶられる映画。
おすすめの映画。だが病んでいる時には到底お勧めできません‼

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